柴田です このMLも、なかなか参加者が増えないのですが、以下のイベントでも案内でき ればと思っています。Web から申し込みができます。 今回のスピーカは James Bottomly, Avi Kivity Chiris Wright Anthony Liguori 藤田さん Markus Rex とそうそうたるメンバです。これらの人達と直接話すチャンスもあります。 === 2007-11-01(木) 第6回 The Linux Foundation Japan Symposium === The Linux Foundationは、Linuxへの関心を高め、Linuxの成長を促進することを 目的に活動しています。この活動の一環として、国外から Linux/OSS関連システム 開発コミュニティのリーダーを招聘し、日本のソフトウェア技術者向けのイベント 「The Linux Foundation Japan Symposium」を定期的に開催しています。 この度、Virtualization関連の著名メンテナーを招聘して、第6回シンポジウムを 以下の日程で開催し、日本のソフトウェア技術者のかたがたがオープンソースの開発 リーダーと対面で情報交換できる機会を作りたいと考えております。 本シンポジウムへの参加をご検討戴ければ幸いです。 第6回 The Linux Foundation Japan Symposium 開催概要 http://www.linux-foundation.jp/modules/eguide/event.php?eid=7 ・ 日 時 2007年11月 1日(木曜日)9時45分 〜 17時30分(9時15分受付開始) ・ 場 所 TEPIAホール http://www.tepia.jp/access/ 東京都港区北青山2-8-44 TEPIAプラザ4F ・ 参加費 無料 (事前登録制) ・ 定 員 130名 (定員となり次第 受付終了) ・ 対 象 Linux に関心があるソフトウェア開発者、 オープンソースソフトウェア 開発に貢献したい開発者 プログラムの内容は変更されることがあります。 プレゼンテーションの内容については、事前に開催概要ページよりダウンロード できるようにする予定です。 プログラム内容、講演者 *英日の同時通訳があります 今回のシンポジウムでは、いま世界中の注目を集めているLinux Virtualizationの 開発リーダ達が一堂に会して、Virtualizatonの技術動向と今後の展望について 講演します。 1. Evolution and Diversity: The meaning of Freedom and Openness in Linux --- James Bottomley(SteelEye Technology, Inc.) Linux おける自由とオープン性はいかなる意味を持つのか?Linuxの進化には、 生物進化の歴史と同じような進化と多様性の様相がある。ソースコードの フォーク、ビット腐敗、クローズドソースドライバ、日本を含む世界各地域 での開発等など、Linux開発で起きていることの意味を深掘りする。 資料: 準備中 2. Virtualization(仮題) --- Chris Wright(Red Hat) 内容: 準備中 資料: 準備中 3. KVM: A hypervisor for all seasons --- Avi Kivity(Qumranet Technologies) Linux カーネルネィティブの仮想マシンモニタであるKVMは、豊富な機能を備え、 かつ、高い移植性を持っている。Linux自身と同じように、KVMは広く、組み込み システムから、X86アーキテクチャーのクライアントやサーバ、さらには、IA64 やIBMメインフレームにまで適用可能である。 本講演では、KVMの仕組み、およ び、KVMの柔軟性の秘密を説明する。 資料: 準備中 4. Virtualization: focusing on lguest/kvm-lite(仮題) --- Anthony Liguori(IBM) 内容: 準備中 資料: 準備中 5. ストレージエリアネットワークの開発動向とLinux Kernel Summit報告 --- 藤田智成(NTT) 仮想化技術と共に運用されることが多いストレージエリアネットワーク技術に 関するLinuxの開発状況、及び、9月に開催されたLinux Kernel Summitについ て紹介する。 資料: 準備中 6. パネルディスカッション--Virtualization ---(Chris Wright、Avi Kivity、黒羽法男) Virtualization の実装は、Hypervisorの一般化に伴い急速に進歩した。今後も この進化は続くと予想される。OSの観点で見ると、仮想環境の実現手法は、2つ に整理される。すなわち、ひとつは、OSバイナリを変更しないfull-virtualization であり、もうひとつは、OSが仮想環境を意識し、OSと Hypervisorが連携する para-virtualizationである。今回のパネルでは、ゲストOSのドライバの確保が いかに行われるか、 para-virtualizationで、OS-Hyperviosrのインターフェース が長期的に安定するか、などなど、今後の Virtualizationの方向性を見通す。 さらに、今後の開発に向けた、開発貢献への期待を述べてもらう予定。 7. パネルディスカッション--コミュニティ:Kernel Summit ---(James Bottomley、Chris Wright、Markus Rex、柴田次一) 9月に実施されたカーネルサミットの話題を中心に、Linuxカーネルを開発する メンテナ達と今後の方向性について議論します。 本パネルでは、カーネル開発に参加する開発者のために、最新の動向を日本に伝え、 また、同時に最近のカーネル開発コミュニティから見た、日本の技術者への期待 なども話してもらいます。具体的には、カーネルサミットで話題になった、ディス トリビュータの方向性とコミュニティとの議論、スケーラビリティ、メモリ管理、 KernelQuality、Realtimeなどの技術課題の状況、さらに、The Linux Foundationの 代表としてMarkus Rexがカーネルサミットに参加しましたが、ユーザ側の意見を カーネルサミットで説明したときの様子などを報告してもらいます。 詳細は上記のWebを参照してください。 また、講演資料も同Webより事前にダウンロードできるようにする予定です。
お知らせです。 2.6.23 がリリースされましたね このリリースでは、カーネルソースに含まれている Documentaion ディレクト リの HOWTO と stable_api_nonsence.txt を日本語に翻訳したものが正式に マージされました。 また、それに伴って 中国語の翻訳と韓国語についても翻訳が行われました。 Documentaion ディレクトリにはそのため、 ja_JP zh_CN ko_KR の3つのディレクトリが出来、翻訳版をそれぞれの下に置くことになりました。 また、http://kernelnewbies.org/LinuxChanges にもたった1行ですが、 Document translation into Japanese, Chinese and Korean という行が入っています。 (4行位入れてみたのですが、メンテナに1行にされてしまった) LKMLの議論の中ではすべてのドキュメントを翻訳するのは意味が無いけれども、 カーネル開発に関わるやり方や規則などのポリシーに関するドキュメントは、 初心者に取って有効であろう、という意見が主流だと思います。 日本では、www.linux.or.jp/JF が翻訳活動がまとめられていますが、まだ翻 訳するべきドキュメントが残っていますので、皆さんもトライしてみたらどう でしょうか?
柴田さん 近藤です。 このMLのみなさん、はじめまして。 Tsugikazu Shibata さんは書きました:
お知らせです。
2.6.23 がリリースされましたね このリリースでは、カーネルソースに含まれている Documentaion ディレクト リの HOWTO と stable_api_nonsence.txt を日本語に翻訳したものが正式に マージされました。 また、それに伴って 中国語の翻訳と韓国語についても翻訳が行われました。 Documentaion ディレクトリにはそのため、
ja_JP zh_CN ko_KR
の3つのディレクトリが出来、翻訳版をそれぞれの下に置くことになりました。
また、http://kernelnewbies.org/LinuxChanges にもたった1行ですが、 Document translation into Japanese, Chinese and Korean という行が入っています。 (4行位入れてみたのですが、メンテナに1行にされてしまった)
大きな成果ですね。ありがとうございました。
LKMLの議論の中ではすべてのドキュメントを翻訳するのは意味が無いけれども、 カーネル開発に関わるやり方や規則などのポリシーに関するドキュメントは、 初心者に取って有効であろう、という意見が主流だと思います。
はい、大いに役立っています。
日本では、www.linux.or.jp/JF が翻訳活動がまとめられていますが、まだ翻 訳するべきドキュメントが残っていますので、皆さんもトライしてみたらどう でしょうか?
いきなり長大な文章を責任もって担当するとなると腰が引けるので、部分部分で 訳したものを蓄積してするシステムがあると良いかもしれませんね。 例えば、英文をWikiに置いておくと、徐々に和訳が溜まっていくとか。 P.S. 柴田さんのカーネルリリースカレンダーのアナウンスがLKMLに出ましたね。 ありがとうございます。参考になります。 http://lkml.org/lkml/2007/10/11/41 -- Jyunji Kondo Fujitsu Software Technologies Limited E-mail:kondou.jyunji@jp.fujitsu.com
近藤さん reply ありがとうございます。 On Mon, 15 Oct 2007 11:32:50 +0900, kondou.jyunji wrote:
柴田さん
近藤です。
このMLのみなさん、はじめまして。
LKMLの議論の中ではすべてのドキュメントを翻訳するのは意味が無いけれども、 カーネル開発に関わるやり方や規則などのポリシーに関するドキュメントは、 初心者に取って有効であろう、という意見が主流だと思います。
はい、大いに役立っています。
このようなフィードバックはまたやる気が出てきます :)
日本では、www.linux.or.jp/JF が翻訳活動がまとめられていますが、まだ翻 訳するべきドキュメントが残っていますので、皆さんもトライしてみたらどう でしょうか?
いきなり長大な文章を責任もって担当するとなると腰が引けるので、部分部分で 訳したものを蓄積してするシステムがあると良いかもしれませんね。 例えば、英文をWikiに置いておくと、徐々に和訳が溜まっていくとか。
そのような考え方もあるかもしれませんね。 ただ、最終的には誰かが代表でメンテしないと、修正パッチの受け取りや 英文を書いた人に翻訳の許可をもらうなど、の作業もあるんですよね。 なので、現在のJFのプロジェクトの中で皆でコメントをしたり、分担して 翻訳するのが現在ではまあ妥当な方法かもしれません。 翻訳の分担をつのるという形です。
柴田さんのカーネルリリースカレンダーのアナウンスがLKMLに出ましたね。 ありがとうございます。参考になります。
振っていただき、ありがとうございます。 実際、GregKH にはローカルにアナウンスをしたらどうか、と言われましたが、 投稿については、完全にノーレスです。 ;-) ここでもよいので、コメントなどいただければ嬉しいです。 しばた
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Jyunji Kondo -
Tsugikazu Shibata